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未経験でも挑戦できる!
AWSエンジニアへのキャリアチェンジ方法を解説
数多くあるクラウドサービスの中でも、汎用性の高さから幅広い業界で利用されているのがAWS。AWSの市場規模が拡大するにつれ、AWSエンジニアのニーズも高まっています。ここでは、未経験からAWSエンジニアになる方法について解説します。
AWSエンジニアは、未経験からでも挑戦可能。AWSは学習範囲は広いものの、未経験ではじめに覚えるべき知識は限定的で、ITエンジニアとしてのスキルや資格と比べても学びやすい側面があります。
未経験からITエンジニアを目指す場合、プログラミング言語の習得に300時間以上(約3ヶ月から1年程度)かかると言われています。一方、AWS認定資格の実務レベル相当スキル「SAA」は、100時間程度(1ヶ月から3ヶ月程度)の学習で資格取得が目指せます。
AWSエンジニアの仕事が簡単というわけではありませんが、未経験でも基礎知識さえあれば採用されるチャンスがあります。
AWSはAmazonが創設し、現在はAmazon Web Services, Inc. が提供するクラウドコンピューティングサービスです。200種類以上のサービスが用意されており、サービスを組み合わせて自社ビジネスに適切なインフラ環境を構築するのがAWSエンジニアです。これまでネットワークエンジニアやインフラエンジニアが行っていた業務をクラウドで行います。
AWSはとにかく機能が多いため、運用するためには豊富な知識とスキルが必要です。要件に沿ってアーキテクチャを設計したり、AWS上でのシステム開発から保守、運用まで行ったりと、幅広い業務があります。
未経験からAWSエンジニアになる近道は、育成環境の整った企業に就職・転職することです。育成環境が整った企業なら、最初は単純作業から始めて、習得した知識・スキルレベルに応じて徐々に業務の幅を広げていくことができます。無理なく成長ができるような育成システムが整っている会社もあるので、そうした会社を探すと良いでしょう。
育成環境が整った企業に就職する場合でも、もちろん基礎的な知識は必要です。AWSエンジニアに必要な知識を得るために、AWS認定資格を目指すと良いでしょう。実務レベル相当のスキルを認定する資格「SAA」は100時間程度の学習が必要とされており、そこまでハードルの高い資格ではありません。
AWSエンジニアとしては未経験でも、他のエンジニア経験があれば転職に有利です。インフラエンジニアの経験がある方は、AWS上でのインフラ構築でスキルが役に立ちます。サーバーやネットワーク、セキュリティなどのITインフラ全般の設計や構築、運用に携わった知識を活かして構築業務を中心としたポジションを狙いましょう。
また、アプリケーション開発の経験がある方は、AWS上でのサーバーレスなシステム開発でスキルが役に立ちます。これまでの開発経験を活かして、AWS上でのコード管理やCI/CDの整備・サーバーレスなシステム開発のベストプラクティスなどを習得し、より市場価値の高いAWSエンジニアを目指すと良いでしょう。
AWSエンジニアとして働くためには、サーバーやネットワーク、データベース、セキュリティなどのインフラ全般に関する基礎知識が必要です。基幹システムや業務Webアプリケーションの開発をする場合は、データベースなどミドルウェアの知識・スキルが必要となります。
AWSの専門知識も勉強が必要です。AWSは200種類以上のサービスが用意されているため、最も適したサービスを利用するためにはサービス内容を知っておかなければいけません。他のクラウドサービスと比べても種類が豊富なため、基本的な知識から実務レベルのスキルまで、勉強すべき内容は幅広いです。
仮想サーバー環境のEC2、データベースのRDS・Dynamo DB、ストレージのS3、ネットワークのVPC、セキュリティのAWS IAMなどからスタートすると良いでしょう。
AWS認定資格は、AWSエンジニアとしての知識やスキルを認定し、クラウドの専門知識やAWSを使うためのスキルがあることを証明する制度です。レベルと分野別にいくつかの種類が用意されています。受験会場はオンラインかテストセンターがあるので、任意で選択ができ、いつでも受験が可能です。AWS認定資格を取得することで、AWSエンジニアとしてのステップアップが目指せます。
初心者向けは、Foundationalレベルです。AWSの基本的な知識を持つ初心者が取り組めるレベルで、AWSクラウドの使用経験が半年以上あると、合格ラインに届きやすくなります。ITの基礎知識やネットワーク、インフラ、クラウドの知識も必要ですが、AWSの業務経験がない方でもチャレンジ可能です。認定されると、基本的な知識があることを証明できます。
経験が1~3年あれば、中級者向けのAssociateレベルにチャレンジできます。AWSの主要サービスの基本知識やクラウドに関する一般知識を理解していることが望ましいとされていますが、業務経験がなくても基礎知識が身についていれば認定を受けられます。
AWSエンジニアは、AWSを扱う技術者です。AWSに特化した業務のため、未経験からでも十分チャレンジできる職種といえます。未経験からAWSエンジニアになるには、インフラ構築やAWSの基礎知識を学んでおくと良いでしょう。他職種からの転職を目指すルートもありますが、育成に力を入れている企業なら、教育制度が確立されていて、未経験から活躍できます。